せっかく多額の投資を行い、構築したシステムも、ハードウエアは一定期間後にサーバ等の保守期限切れや老朽化により、リプレースを余儀なくされます。その際、新しいサーバは、最新バージョンのサーバOSやデータベースソフトしかサポートされません。そのため、現行システムに不満がなくても、システム移行のために多大なコストが発生し、この費用がIT投資の中でも大きな負担になることが少なくありません。本来は、ハードウエアの耐用年数と「情報システムそのものの寿命」は、決してイコールではないはずです。
Netsol のVMware vSphere仮想化ソリューションでは、情報システムのハードウエアごと仮想環境に置き換えることで、このギャップを本来あるべき姿にすることが可能です。たとえ老朽化でハードウエアがリプレースされても、仮想環境上のシステムは、そのまま運用可能。さらに複数のサーバを一つの仮想環境に統合できますので、たとえば冗長構成など、高度なハードウエア環境を1セット構築することで、すべてのサーバが同じ可用性を得ることが可能です。御社の成長に合わせた戦略的な情報システム投資」。仮想化が可能にするのは、お客様がイニシアチブを持ったシステム運用の実現です。
■各種ディストリビューション対応。高度なシステム構築にも対応
Web、Mail、DNS、キャッシュサーバや、LAMP環境などのインターネットサーバはもちろん、グループウエアやデータベース用のアプリケーションサーバなど、各種サーバの構築に対応。さらに、北陸地域のベンダーでは唯一、HPC(高速科学技術演算)・SANシステムなど、高度なLinuxソリューションの導入サポートを行っています。
Linuxインターネットサーバ構築(CentOS、RedHat等)
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社内グループウエア/メールシステム構築
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