通常、iPhone / iPadを社内の基幹システムやデータベースと連携させるためにはシステム側にスマートフォン用のWebアプリを構築するか、専用のミドルウエアを導入し、専用アプリを開発する必要がありました。
「SMART-ONE/system」既存システム連携サービスでは、Oracle / SQL Server 等の基幹データベースにODBC経由で接続・連携可能な「FileMaker」サーバを導入。このサーバ上で稼働するカスタムアプリケーションをiPhone / iPad上の「FileMaker Go」上で動作させることでリアルタイム連携を含めた専用システムを構築します。「FileMaker」用には導入実績に基づく豊富なテンプレートをあらかじめ用意しておりますので、短期間・低コストでの連携が可能です。